大胆な構成の3モデル。カラーと素材の独創的なコンビネーションが新たな感動を呼び起こします。オイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナ、GMTマスター Ⅱ、そしてスカイドゥエラーにそれぞれのオーラを引き立たせる新しいダイアルが登場します。
オイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナは、ブライトブラックのカウンターがアクセントの鮮やかなターコイズブルーラッカーダイアルを備えています。18 ct イエローゴールド製の新しい時計は、タキメーター入りのブラックのセラクロムベゼルを搭載し、セーフティーキャッチ付オイスターロッククラスプが装備されたオイスターフレックス ブレスレットを採用しています。
オイスター パーペチュアル GMTマスター Ⅱには、タイガーアイアンで作られた新ダイアルが登場します。この天然石はタイガーズアイ、レッドジャスパー、シルバーヘマタイトを含み、魅力的でハイブリッドな外観が特徴です。この18 ct エバーローズゴールド製モデルはブラウンとブラックのセラクロムベゼルインサートを搭載し、セーフティキャッチ付オイスターロッククラスプが装備されたオイスターブレスレットを備えています。
オイスター パーペチュアル スカイドゥエラーは世界中を旅する人たちにとって不可欠なパートナーです。この18 ctイエローゴールド製のモデルはサンレイ仕上げのブライトグリーンダイアルを備え、ダイアルの力強い色みが時計のカラーと美しく調和しています。オイスタークラスプが装備された同じく18 ct イエローゴールド製のジュビリーブレスレットが、さらに洗練された雰囲気を添えます。
ロレックスは、ウォッチケースの特定の部品を製造する特別なセラミックの開発で先駆的な役割を果たしました。これらの素材は極めて耐傷性に優れるだけでなく、その色も非常に鮮やかで環境の影響を受けにくいのが特徴です。さらに、その化学組成により、ハイテクセラミックは不活性で腐蝕することがありません。ロレックスは独自の技術と革新的な製造法を開発したことで、これらのセラミック製部品を完全に自社内で製造することができます。
ターコイズブルーラッカーダイアルを備えた18 ct イエローゴールド製コスモグラフ デイトナは、ブラックのセラミック製モノブロック セラクロムベゼルを搭載しています。タイガーアイアンダイアルを備えた18 ct エバーローズゴールド製GMTマスター Ⅱには、両方向回転ベゼルにブラウンとブラックのセラミック製24時間目盛り入りセラクロムベゼルインサートが搭載されています。
フルーテッドベゼルは、1926年のオイスターケースの発明以来、オイスター パーペチュアル コレクションの多くのクラシックモデルに採用されてきました。当初、フルーティングはベゼルをミドルケースにねじ込むために用いられ、間接的に防水性能の一部の機能を担っていました。しかし今日では、その役割は主にデザイン上のものとなっています。18 ct ゴールドまたは950プラチナのみで作られるフルーテッドベゼルは、ロレックス独自の専門技術の成果であり、主要な伝統的デザインのひとつとなっています。
ブライトグリーンダイアルを備えたスカイドゥエラーのフルーテッドベゼルは、オイスターケースとジュビリーブレスレットと同様に18 ct イエローゴールドで作られています。
堅牢性、信頼性とエレガンスの象徴であるコスモグラフ デイトナとGMTマスター Ⅱ（いずれも40 mm）とスカイドゥエラー（42 mm）のオイスターケースは、水深100 m（330フィート）までの防水性能が保証されています。新モデルのミドルケースは、18 ct イエローまたはエバーローズゴールドの塊から製造されています。三重防水システムが搭載され、ケース一体型のリューズガードで保護されたトリプロックリューズと、二重防水システムが搭載されたトゥインロックリューズ、そしてコスモグラフ デイトナのクロノグラフプッシャーはいずれもケースにしっかりとねじ込まれています。視認性を高めるために3時位置にサイクロップレンズを搭載した日付表示機能付きモデルのクリスタルは、極めて耐傷性に優れるサファイアから製造され、反射防止コーティングが施されています。
コスモグラフ デイトナ、GMTマスター Ⅱ、スカイドゥエラーには、ロレックスが完全自社開発・製造した機械式自動巻ムーブメントが搭載されています。技術の粋を集めたこれらのムーブメントは、特に精度、パワーリザーブ、利便性、信頼性において際立った性能を発揮します。
コスモグラフ デイトナには、時間、分、秒の表示に加えて経過時間を計測するクロノグラフ機能を備えたキャリバー 4131が搭載されています。キャリバー 4131には丹念で美しい仕上げが施され、ロレックス コート・ド・ジュネーブモチーフで装飾されたブリッジと開口部のある回転錘（ローター）が備わっています。
GMTマスター Ⅱには、2018年に発表されたキャリバー 3285が同年より搭載されています。このムーブメントは、日付ともうひとつのタイムゾーンの24時間表示の時刻、そして時間、分、秒の表示機能を備えています。
スカイドゥエラーにはキャリバー 9002が搭載され、日付と月を示す年次カレンダー、もうひとつのタイムゾーンの24時間表示の時刻、そして時間、分、秒の表示機能を備えています。2023年に発表されたキャリバー 9002はこのモデルにのみ搭載されています。
キャリバー 4131、キャリバー 3285、キャリバー 9002はパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備えています。香箱の構造とエスケープメントの効率を向上させたことにより、これらのムーブメントのパワーリザーブはそれぞれ約72時間、70時間、72時間まで延長されました。
ターコイズブルーラッカーダイアルにブライトブラックのカウンターを配したコスモグラフ デイトナは、オイスターフレックスブレスレットを備えています。ロレックスが開発し特許を取得したこのブレスレットは、柔軟性のある2つのメタルブレード（ブレスレットの各セクションに1つずつ）を高性能のブラックエラストマーでコーティングしています。
タイガーアイアンダイアルのGMTマスター Ⅱはオイスターブレスレットを備えています。1930年代後半に開発されたこの3列リンクのメタルブレスレットはその堅牢性で知られています。
ブライトグリーンダイアルのスカイドゥエラーはジュビリーブレスレットを備えています。しなやかで快適な5列リンクのこのメタルブレスレットは、1945年にオイスター パーペチュアル デイトジャストの発表に合わせて特別に作られました。
コスモグラフ デイトナのオイスターフレックスブレスレットとGMTマスター Ⅱのオイスターブレスレットには、いずれも誤って開くことを防ぐセーフティキャッチ付オイスターロッククラスプが装備されています。一方、スカイドゥエラーのジュビリーブレスレットには、フォールディングタイプのオイスタークラスプが装備されています。
すべてのロレックス ウォッチと同様に、オイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナ、オイスター パーペチュアル GMTマスター Ⅱ、オイスター パーペチュアル スカイドゥエラーは、2015年にロレックスが再定義したSuperlative Chronometer（高精度クロノメーター）です。この称号は、スイス公認クロノメーター検査協会（COSC）によるムーブメントの公式認定の後に、ロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。 手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、自社内の認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に対して行われます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が−2〜＋2秒以内に調整されています。ロレックスが完全に組立てられた時計に対して許容する偏差率は、ムーブメントのみを対象とした公式認定であるCOSCの許容偏差率よりも厳しい基準になっています。
グリーンのタグがついているロレックスウォッチはすべて高精度クロノメーターで、5年間の国際保証が適用されます。
