Rolex Oyster Perpetual
A fresh look
落ち着いた色合いのラベンダー、温かみのあるサンドベージュ、そしてフレッシュなピスタチオグリーン。オイスター パーペチュアルを彩る新しいダイアルには、パステルカラー、鮮やかなラッカー、滑らかなマット仕上げの出会いをたたえる多彩なカラーが並びます。
落ち着いた色合いのラベンダー、温かみのあるサンドベージュ、そしてフレッシュなピスタチオグリーン。オイスター パーペチュアルを彩る新しいダイアルには、パステルカラー、鮮やかなラッカー、滑らかなマット仕上げの出会いをたたえる多彩なカラーが並びます。
ラベンダー、ベージュ、ピスタチオの新しいラッカーダイアルに、現行モデルにはないマット仕上げが施されました。
ラベンダーマットラッカーダイアルはオイスター パーペチュアル 28に、ベージュマットラッカーダイアルはオイスター パーペチュアル 36に採用されます。ピスタチオマットラッカーダイアルを備えたオイスター パーペチュアル 41は、デザインが新しくなったオイスターケースとスリムになったオイスタークラスプを装備しています。
オイスター パーペチュアル 28にはキャリバー 2232、オイスター パーペチュアル 36とオイスター パーペチュアル 41にはキャリバー 3230が搭載されています。時計製造技術の最先端を行くこれら2つのムーブメントにより、時間、分、秒を表示します。
オイスター パーペチュアル コレクションの時計は、1926年以来、ロレックスの名声を築いた世界初の防水腕時計、初代オイスターの直系です。これらの時計は計時精度、防水性オイスターケース、そしてパーペチュアルローターによる自動巻ムーブメントというオイスター パーペチュアル コレクションの基本的特徴のすべてを備えています。洗練された仕上げを施した独自のオイスタースチールで作られたこのモデルは、最も純粋な形のクロノメーター腕時計です。時代を超越した本質を備えながらも常にアップデートを続け、ロレックスが開発する革新的技術が段階的に取り入れられてきました。バリエーション豊かで進化を続けるダイアルカラーとデザインにより、オイスター パーペチュアルは新鮮で現代的な魅力を失うことがありません。
堅牢性とエレガンスの象徴であるオイスター パーペチュアル 28、オイスター パーペチュアル 36、オイスター パーペチュアル 41の28 mm、36 mm、41 mmのそれぞれのオイスターケースは、水深100 m(330フィート)までの防水性能が保証されています。ミドルケースはオイスタースチールの塊から製造され、ポリッシュ仕上げのドームベゼルが搭載されています。二重防水システムが搭載されたトゥインロックリューズは、ケースにしっかりとねじ込まれています。クリスタルは極めて耐傷性に優れるサファイアから製造され、反射防止コーティングが施されています。この防水性オイスターケースが中に納められたムーブメントを最大限に保護します。
オイスター パーペチュアル 28にはキャリバー 2232、オイスター パーペチュアル 36とオイスター パーペチュアル 41にはキャリバー 3230が搭載されています。ロレックスが完全自社開発・製造した、技術の粋を集めたこれらの機械式自動巻ムーブメントは、特に精度、パワーリザーブ、利便性、信頼性において際立った性能を発揮します。
キャリバー 2232と3230はパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備えています。キャリバー 2232のパワーリザーブは約55時間です。キャリバー 3230のパワーリザーブは、香箱の構造とエスケープメントの効率を向上させたことにより、約70時間まで延長されました。
オイスター パーペチュアル コレクションの時計は、オイスターブレスレットを備えています。1930年代後半に開発されたこの3列リンクのメタルブレスレットはその堅牢性で知られています。
これらのモデルのオイスターブレスレットはオイスタースチール製で、フォールディングタイプのオイスタークラスプが装備されています。また、ロレックスが開発したイージーリンク(エクステンションリンク)も備えており、ブレスレットの長さを容易に約5 mm延長することができます。
すべてのロレックス ウォッチと同様にオイスター パーペチュアル 28、オイスター パーペチュアル 36、オイスター パーペチュアル 41は、2015年にロレックスが再定義したSuperlative Chronometer(高精度クロノメーター)です。この称号は、スイス公認クロノメーター検査協会(COSC)によるムーブメントの公式認定の後に、ロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、自社内の認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に対して行われます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が−2〜+2秒以内に調整されています。ロレックスが完全に組立てられた時計に対して許容する偏差率は、ムーブメントのみを対象とした公式認定であるCOSCの許容偏差率よりも厳しい基準になっています。
グリーンのタグがついているロレックスウォッチはすべて高精度クロノメーターで、5年間の国際保証が適用されます。